医者が教えるサウナの教科書

サウナの効果

1脳疲労が取れる

2決断力と集中力がアップ

3アイデアやひらめきが出る

4感情的にならなくなる

5睡眠の改善

6感覚が敏感になる

7肩こり腰痛目の疲れがやわらぐ

8肌がきれいになり、痩せやすい体質になる

 

最強効果を出す入り方

1深部体温を38度に上げるため、4〜5セット

1セットにつき0.6度上がる 体温が36度なら4セット ヒートショックプロテインが出る

2水風呂は、熱いサウナ→冷たい水風呂という、振り幅の大きいステップが、外気浴でととのうために必要

3ととのう時間は、水風呂から出て2分、速やかに外気浴へ。ととのう理由は、アドレナリンとノルアドレナリンが共存しているから。

4外気浴では、横になれるといい。

 

最近は、寒いので、水風呂を省きぬるいシャワーの後外気浴なんてことをしているけど、ととのいを得るには、いまいちかもしれない。でも自分が気持ちよければ、ありかもしれない。

みんなが言う「ととのう」という感覚が、3年以上サウナに通っていても、ピンとこない。「ととのう」って、やはりあごがれなので、今度はこの内容を参考に入ってみようっと。

静岡のしきじ、いつか行ってみたいな。

ミニマリストという生き方

ミニマリストの定義

ミニマリストは物を減らすことを通して、人生に漕ぎ出す準備をしている人。

はるか遠くの島に行きたいと考える人が、浅瀬で泳ぎの練習をしている感じ。

 

動機・きっかけは、人生に向き合うため

変わりたい、そして人生にしっかり漕ぎ出さなくてはと思う時、人によってはミニマリストになってみる。

 

意味・歴史 ミニマリズムは、片付けの見かけをとったマインドフルネスである。

幸せ 不安がなく、ストレスもないこと

豊かさ 好きな時に好きな人と好きなことが出来ること

 

本の中で、小島さんが「幸せ指数の高い北欧の人は、すごくのんびりした生活をしているんだそうです」と言っていました。時間とお金の節約をひたすらやると、幸せじゃなくなってしまうのかな。ゆっくり生きようよ、無駄も大事だよ‥‥か。

 

自分の持っている潜在能力は、発揮しなければならないのか?潜在能力と自己実現を混同してはいけない。働いて生きて暮らすだけで、潜在能力は発揮されていると信じてみよう。

潜在能力とは、ある人が行うことのできることを指す。ノーベル経済学賞をとったアマルティア・センの唱えた、所得が低いから貧困になるのではなく、生活において取りうる状態や行為ができないから貧困になるという考え方。自分の身の回りのことができる人とできない人では、所得が同じでも、身の回りのことができない人の方が貧困(掃除ができないからごみ屋敷になったり、食事の不摂生から病気になりやすいなど)に陥りやすいという考え方。

この本で、ミニマリストについて少し理解が深まったかも。

本気でFIREをめざす人のための資産形成入門

心地よい資産形成には、高配当株・連続増配株の投資は有力

配当金のメリット・魅力まとめ

1手間がかからない

2再現性が高い

3不労所得の可視化になり、経済的自由の達成具合が明瞭

4出口戦略を考える必要がない

5時間と共に積み上げられ、相場局面に関わらずモチベーション維持になる

6モチベーション維持により長期投資を可能にさせる

7他の生き方をする選択肢が増え、そのハードルが下がる

8月々のキャッシュフローが読みやすい

9配当利回りが、株価下落時の一定のクッションになることがある

 

資産形成の基礎は、支出の最適化(節約)にあり。支出の最適化って、節約のような「雑巾を絞って絞ったカラカラになるまで我慢して、支出をカスまで絞る」というイメージではなく、「自分の価値観や夢・目標に照らし合わせ、金銭に関わる経済活動を適切に取捨選択すること」を指します。

また、1ヶ月の生活費を下げることができれば、配当金収入をベースにしたセミリタイアの実現ハードルを大きく下げることが可能です

(すごく納得です)。

 

支出最適化方法

水筒持参

たばこを買わず、たばこ株を買え

飲み物は白湯

書籍は図書館

会社の飲み会は最低限

株主優待の活用

携帯は格安SIM

コンビニは避ける

買い物カートは使わない

支払いはクレカで

保険には入らない

 

資産形成とは、「自由に生きていく」ための、1つの切符に相当するということなので、切符はそれ自体に価値があるというよりは、目的地に行くまでに必要な「手段」ですね。

自分が心の底から何を欲し、どのような状態であれば幸せと感じるのか、とことん自分で掘り下げる。客観視すること。

(FIREって、生き方なんだ。今まで読んだこの手の本の中で、一番わかりやすく、納得しました)。

1日1分開運ルーチン

普段、自分に対してどのような「想像」わしているか?自分がどんな存在で、これからどうなっていくか?   その想像どおりの人生を送ることになります。私達の脳は、「意識した情報ばかり集める」という性質を持っているからです。周囲には、様々や情報があふれていても、すべての情報に気づくことはありません、

気づくのは、“自分が意識している情報“のみです。

何を意識するかによって、見える現実か変わってくるということです。

簡単な方法

毎日1分 何をしたいか? どんな生き方をしたくないのか?を考える。したくないことをやめること。

口角を上げて、深呼吸。面白いことがなくても、脳は笑っていると勘違いし、笑っている時と同じように動きだすのです。

朝15分のウォーキングは、波動を変え、うんきがよくなります(へえー、やります)。

睡眠の時間と質を上げる。真っ暗にして

ちゃんと寝る。

塩のお風呂に入る(塩サウナは、開運にもいいんだ)。

断捨離 波動の低い物を処分して、悪影響を受けないようにする、止まっている物は、エネルギーがよどむ。

楽しいことを分かち合う。誰かの問題解決の手伝いをする。挨拶、すみませんをありがとうに。

私にもできそうなことが、いろいろありそうです。

60歳すぎたらやめて幸せになれる100のこと

やめたこと やめたいこと

1 年賀状じまい

2 客用布団全て捨てた

3 延命治療は拒否

4 保険は終身の医療保険と払い済がん保険だけ

5 安いがりゆうの購入は反省すべき

6 クレジットカード 口座の整理

7 家計簿は、マネーフォワード

8 テレビのつけっぱなし

9 ネットニュースの見過ぎ

10 ダイレクトメールは、すぐ処分

11 固定電話の手放し

12人と比べる

13 一生ものに固執しない 手入れが面倒な服

後ファスナー 足に負担のかかる靴 重たいバッグ(レスポートサック最高)

14 たまにはお湯だけ洗いの日

15 白髪染め卒業(前回のカラーから1ヶ月 カラーシャンプーKUROで根本が全然気にならない)

16 服はハンガーにかけて収納 下着は畳まない

17  アイロンかけなし

18 バスタオルは使わない

19 マットは使わない

20 買い置き

21 空き瓶 保存容器は適量に

本当の私で生きる 

私達がこの世に生まれた理由は、一人一人が与えられた違う身体で、それぞれしたい体験を存分に楽しんで欲しいから。

自分の気持ちを聞いて、自分で決めて、選んでいく。

誰もが憧れ、そうできればいいよねと思いますよね。

 

そうできない理由は、自分に自信が持てないからなのかも。自分を肯定できないと、いつも何か別の存在になろうと頑張るという思考とそれに付随する行動に縛られる‥(もしかして、私の状態はこれ?)いろいろ勉強しても役立つスキルが身についた気がしない。(そうそう、)

自分に100%の肯定感は持てなくでも、今までやってきたいろいろなことには、自信を持っていい、あんな体験、こんな想い、その深くて濃いプロセスの全部が、今のあなたを作り、支えているのです。(なるほど、確かにそうだよね。少し気持ちが軽くなりました)。

いまからでも貯まる老後のお金

萩原博子さんのお金を貯める守る3つの鍵

資産の棚卸し 子育てが一段落したら、資産。プラスマイナスゼロにする。貯金もないけど、借金もない状態する。(なるほど、借金がなければ増える一方ですね)。

働いて収入を得る (やはり働ければ、不安は少なくなりますね。出来るだけ長く働きたい)。

生活のダウンサイジング 携帯料金(私は、携帯はUQモバイル 60歳以上通話し放題も使い2979エンデータ30G 快適に使っています)

食費と日用品で4万5千円(今のところストレスがない金額ですが、もう少し減らしたい)。

この本、けっこう参考になりました。